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ドル円と逆張りの危険性

こんばんは

MA-YANです。

 

 

ドル円逆張りの危険性

今週は久しぶりによく動いたドル円ですが、週足のペナントを抜けてさあ上昇か?というところ。

今日は調整で下げ相場となりましたが、また112円台に乗せそうな動きですね。

あとは週足を大陽線で終われるかというところに注目しています。

 

ショート入れてた人は焼き尽くされたのではないでしょうかw

 

何回かこのブログでも話していますが、安易な逆張りは危険ですw

 

安易な逆張りはどういうの?と思う方もいると思いますが、一番危険なのが値ごろ感でのトレードですね。

そろそろ下げるだろうというギャンブルチックな逆張り

 

自分なりに根拠があって逆張りするのであれば全く問題ないのですが、上位足にも逆らうような状況での逆張りはかなりリスキーです。上位足のさらに上位足で転換しそうなところではありかもしれませんが、基本的に逆張りは負ける確率がかなり高いということを認識しておいたほうがいいと思います。

 

逆張りの魅力は頭からしっぽまで全抜きできるところにありますが、リスクが高いということは常に考えておいたほうがいいと思います。

 

今回のドル円の上げ相場でも、私は3回逆張り失敗しましたw

決して安易な逆張りをしたわけではありませんが、流れに逆らうと失敗しやすいということです。

 

その代わり私は逆張りする際はロットを落としています。

これは逆張りする技術が伴わないので、大きな失敗を防ぐためです。

いわば練習という面も大きいです。

 

今回は4時間足の基礎チャネル上限と戻り高値の水平線が被る場所で一旦上げどまるだろうとショートを入れましたが、これも逆張りなので踏みあげられる可能性は十分あります。

取れれば大きくとれますが、失敗する可能性も大いにあるのが逆張りですね。

 

大きくは取りづらいかもしれませんが、負けにくいのが順張りのいいところです。

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今週は反省材料が多かったので明日、明後日で見直したいと思います。

 

MA-YANでした。