こんばんは
MA-YANです。
新型コロナウイルスが経済に大きな影響を与えていますが、まだまだ収束はしなさそうですね。
ニュースを見ても前向きな話はなく、感染者がどんどん増えてる話しかやってませんし。
コロナウイルスのせいで集客ができず経営破たんになった旅館もあるようですし。。。
旅行業界やサービス業はかなりコロナウイルスの影響を受けそうです。
今日政府が新型コロナウイルスの対策に関する基本方針を決めたようですが、感染拡大をなるだけ防ぐということ以外はお手上げですという状態のようですね。
確かに今は感染拡大を防ぐことが一番重要な段階なのかもしれません。
我々はできるだけ早く特効薬ができるのを祈るしかないのでしょうかね。
こんな調子ではたしてオリンピックは無事に開催できるのでしょうか。。。
チャートパターンと移動平均線
前置きが長くなりましたが、相場の話を。
ドル円クロス円含めて円高傾向の今週ですが、この流れは今週いっぱい続くのでしょうかね。個人的には木曜あたりまでは下げ傾向なんじゃないかと思ってますが、どうなることやら。。。
今日はユーロ円でいいチャートパターンが出ていたので、軽く紹介しようかと思います。
チャートパターンといえばたくさんありますが、トレンド転換等によくみられるのがダブルトップやヘッドアンドショルダーといったパターン。
昨日から今日にかけてユーロ円はダブルトップがきれいにできていました。
下のユーロ円30分足チャート画像の右側の部分です。
綺麗に出ていると紹介しつつ、今朝の段階でネックライン引きを失敗してショート位置を誤り1回損切りしているのであまり大きな声では言えませんがw
ちゃんとネックライン引けばピンクのラインのようにきれいに引けます。
ここでネックがレジスタンスとして機能したのを確認してショートを入れるのが理想となります。
そして、このダブルトップやヘッドアンドショルダーといったパターンは、必ず効くわけではなく、機能しないこともあります。当然ですがw
期待値が高くなる場面は、上位足の移動平均で抑えられるか、支えられるような位置でのチャートパターンの場合。
上のチャート画像で丸で囲っている箇所2つを4時間足でどうなっているか見てみると。。。
左のヘッドアンドショルダーはヘッド部分が200EMAに抑えられて反転、右のダブルトップの場合はネックラインに200EMAが重なり、同じく抑えられてます。
チャートパターンはきれいに出ることは少ないうえに、どこで出るかという場面が重要になってきます。
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チャートパターンが出たからエントリーというのが危険と言われる理由は、移動平均や上位足など他に根拠となるものがない場合のリスクが大きいからです。
逆に言えば、チャートパターンを見つけた際に、上位足などを見て、他の根拠となるっものがあれば、思い切ったエントリーをすることができます。
だめならしょうがないと割り切れるように根拠を持てばうまくいくはず。
私のようにあとで気づいても意味がないので、どんな場所でチャートパターンが現れるか過去分析するのもおすすめですw
MA-YANでした。